「ミケンディープパッチを使ったら長年の抱えていた眉間の悩みが解消された!」
などの声があがっているミケンディープパッチ!
これは、正しい使い方が出来ているから言えることです!
間違った使い方をしてしまうと、効果がなかったり、逆効果になってしまう可能性もあります。
なので、ここではミケンディープパッチの使い方でやりがちな「3つの間違い」と正しい使い方について詳しく解説していきますので参考にしてみて下さい☆
一目でわかる目次
ミケンディープパッチの使い方でやりがちな「3つの間違い」
ミケンディープパッチは正しい使い方をすることで、最大限の効果を発揮してくれます。
間違った使い方をすると効果がなかったり、むしろ逆効果になることすらあります。
そこで、ミケンディープパッチのミケンディープパッチの使い方でやりがちな「3つの間違い」について解説していきます!
3つの間違い
- 保湿液が馴染む前に貼る
- 保湿しないで貼る
- マイクロニードルを触れる
1・保湿液が馴染む前にパッチを貼るのはNG
ミケンディープパッチの主成分はヒアルロン酸です。
ヒアルロン酸には、1gで水6リットルを保持する「保水力」があります。
その為、ミケンディープパッチを貼る前にお肌を保湿し、水分を与えておくことでお肌内部の水分を取り入れたヒアルロン酸が保持し、お肌に潤いやハリを与えてくれるようになります。
ですので、ミケンディープパッチを貼る前の保湿は重要です。
でも、保湿の仕方を間違えるとパッチが上手く貼れなかったり、剥がれたりしてしまいます。
当然ながら剥がれたりすると効果はありません!
剥がれる原因
- 油分の多いクリームでの保湿
- お肌に水分が残ったままパッチを貼る
このような使い方をするとパッチが剥がれて効果を感じられなくなってしまいます。
① 油分の多いクリームはマイクロニードルと相性が悪い
油分の多いクリームはマイクロニードルと非常に相性が悪く、ビックリするほどパッチが密着しません。
眉間に貼ったとしても、「貼れない」「すぐに剥がれる」という状態になります。
ですので、普段から油分の多いクリームを使用している人は、せめてパッチを貼る眉間だけは油分の多いクリームは避けましょう!!
② お肌に水分が残ったままパッチを貼るのはダメ
化粧水・乳液などで保湿した時に、肌表面に水分が残っている状態でパッチを貼ると密着力が弱まり剥がれやすくなります。
パッチを貼る前に、肌表面に水分が残っていないようにしっかり馴染ませてから貼るのがポイントです。
2・保湿をしないで貼るのはNG
先程は、保湿の仕方について解説していきましたが、保湿をしないで貼るとどうなるのか?
というと、保湿をしないで貼るのは逆効果です。
ヒアルロン酸は水分を保持する能力があるとお話しましたが、保湿をしてない状態で貼ると、肌表面の水分と結合してしまいパッチを剥がした時に、お肌が潤うどころか乾燥してしまいます。
本来、潤いとハリを与えてくれますが、肌が乾燥してしまい逆効果になってしまいます。
必ず、保湿をしてからパッチを使うようにしましょう☆
3・マイクロニードルを触るのはNG
中央部分にマイクロニードル(針)があるのですが、そこに触れるのはNGです。
その理由は、
- 手の雑菌が付着する(衛生面)
- マイクロニードルが溶け出す可能性がある
- 微細な針が折れてしまう可能性がある
からです。
衛生的にも良くないのですが、マイクロニードルが溶け出したり、針が折れたりして眉間に貼った時に、ニードル部分が角質層に届きにくくなるため、十分な変化を感じられなくなります。
周りの部分は触れても大丈夫ですので、マイクロニードルに触れないように持って貼るようにしましょう☆
ここでは、ミケンディープパッチの使い方でやりがちな「3つの間違い」について解説していきました。
上記のような使い方をすると効果なしだったり、あるいは逆効果になったりします。
使い方でやりがちな3つの間違いを理解した上で使用してミケンディープパッチ本来の効果を実感してくださいね☆
ミケンディープパッチの正しい使い方を詳しく解説!
ミケンディープパッチは週2回のケアなのでケアとしては簡単です!
ミケンディープパッチの効果を最大限に発揮するためにも、正しい使い方をマスターしましょう!
使い方の手順としては、
使い方手順
- パッチを貼る前にお肌を整える(保湿)
- パッチを準備
- 眉間にパッチを貼る
- 約5時間浸透後に剥がす
このような手順になりますが、一つ一つ解説していきます!
1・パッチを貼る前にお肌を整える(保湿)
洗顔後に普段から行なっている化粧水や乳液などでお肌を整えておきます。
肌表面に水分が残っていないように、よく馴染ませておくのがポイントです。
・油分の多いクリームは避ける
2・パッチを準備する
パッチが入っている透明なケースから、パッチを取り出します。
中央のマイクロニードルを触らないように白い保護フィルムをはがします。
3・眉間にパッチを貼る
鏡を見ながら眉間の折れグセを指でしっかり伸ばしパッチを貼ります。
パッチを貼ったら肌に密着するように真上から2~3回しっかりと押さえるのがポイントです。
実際に貼ってみるとこのようになります↓↓
・一度貼ったパッチは貼り直さないでください。
マイクロニードルが角質層まで浸透するのに約5時間かかりますので、就寝前に貼るのがおすすめです。
4・約5時間浸透させたらパッチをゆっくり剥がす
約5時間浸透させたらパッチをやさしく剥がします。
マイクロニードルの土台部分が残ることもありますが、そのまま洗顔で洗い流してOKです☆
使い方の手順としては、これだけなのでとても簡単です。
週2回のケアですので、曜日を決めて使うといいかもしれませんね♪
わたしが使った体験レビューは下記に詳しく記載しています↓↓
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ミケンディープパッチ口コミ!【威嚇眉間さよなら】私のレビュー付きで紹介☆
折れグセが付きやすくどうやってケアすればいいのかイマイチわからない眉間の手強いしわ!! 眉間にしわがあるだけで、周りに対して威圧感を与えたり、不機嫌に思われたり何一ついい事がないんですよ ...
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使い方に関するよくある質問事項
ここでは、ミケンディープパッチの使い方に関するよくある質問事項についてまとめてみました。
週2回じゃなく使用回数を増やしていいの?
より早く効果を実感したい方は使用回数を増やしても問題ありません。
ただし、毎日連続は避け、前回の使用から1日以上は必ず間をあけてください。
使用する上で気を付けることはありますか?
パッチ貼付部分に、切り傷や擦り傷、炎症、湿疹などの異常がある場合には使用を控えてください。
傷口が悪化する可能性があるので、治してから使うようにしましょう。
敏感肌でも使用は大丈夫?
ミケンディープパッチは、第三者機関においてパッチテスト合格済の商品です。
敏感肌の方でも使えるように成分を配合しているので大丈夫です。
パッチを貼りつける際に失敗してしまったので、もう一度貼り直してもいいですか?
貼り直してしまうとパッチの粘着力が弱まる上、ニードル部分が角質層に届きにくくなるため、十分な変化を感じられない場合あります。
ですので、失敗がないようにゆっくりと一度で貼るようにしてください。
ミケンディープパッチ 使い方まとめ
今回は、『ミケンディープパッチの使い方でやりがちな「3つの間違い」とは!?』というテーマで紹介していきました。
ミケンディープパッチの使い方はとても簡単なのですが、ちょっとした使い方を間違えると剥がれてしまって効果がなかったり、めんどくさいからといって保湿をしないで使用すると肌が乾燥して逆効果になることもあります。
ミケンディープパッチ本来の効果を最大限発揮させるためにも、実際に使い始める前に正しい使い方をマスターしておきましょう☆